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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。
感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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医療者と 生命感を パッとセット
presented by 安心離床支援器 パセットウォーカー
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先にちょっとご報告でして車に載れない体になってしまいました。
そしてちょっとずつ回復傾向です。
実は9月くらいから腰を患ってまして調子の波があったのですが、
今月に入り、15分程度の運転でも途中で降りて休まないとつらい
状況になり、立ち続け、座り続けの時間がどんどん短くなってし
まいました。
今回の投稿はやっと書ける程度に回復したという状況です。今年は
健康維持に課題を見つけた一年として締めくくりそうです。
ささ、本題です。
医療現場のチームワーク向上について、この書籍からヒントを引き
出していこうと思います。
今回は「より良い効果を見直すために”一生懸命”をどう分けるか?」
書籍内では、「より良い効果」を「生産性」と表現しています。で
も、医療現場に「生産性」ってなんか合わない気がします。人の健
康を工場みたいな表現にしたくないですね。
生産性とは時間対効果のことです。たとえばリハビリの時間は1単
位20分ですので、理学療法士さんは20分で患者さんの症状に合
わせていかに効果を発揮するか工夫されている事と思います。事前
に患者さん自身にも心構えをもってもらうためにコミュニケーショ
ンをとったりとか、複数回で効果を発揮するプランを練ったりとか
でしょうか?
で、チームワークで事を成し遂げようとするとき、時間をかけて取
り組むことが一生懸命な姿勢だとお考えの方がいらっしゃいます。
でも、目指すべきは時間対効果なんですね。そんなことから著者は
「一生懸命」を「努力」と「要領」の組み合わせとして分けていま
す。
一生懸命の中に要領についての要素があることはくれぐれも注意し
ておきたいところです。
努力しないで要領が悪い、では時間対効果が低いでしょうから、努
力して要領が良い状態にしたいですね。さらに言うと、要領が良い
ことを突き詰めれば、努力しないでも成果が伴うこともありそうで
す。
次回以降、要領の良さを上げていく方法に踏み込んでみたいと思い
ます。
いやー、腰痛い。皆さんもご自愛くださいね。
◇コンテンツのご案内(主な連載テーマ)----------◇
”小さな新しい”
日々のちょっとした新しい体験を投稿しています。新しさに触れ
る経験は幸せに繋がるそうです。大きな変化は時に避けたくなる
ので「ちょっとした」がポイントです。お互いに小さな新しい体
験で毎日を生き生きと過ごしましょう。
”今日の一枚”
主に花の写真を投稿しています。医療者さんや患者さんの息抜き
になれば幸いです。
”拝啓 就活中のあなたへ”
社会人になるタイミングで知っておいたらその後の活躍にスピー
ドが増すだろうと思う、これまでのエピソードや学びを投稿して
います。学びの棚卸は自分を見直すいいきっかけになりますね。
”将来の実り”
投資について学んだことをきっかけに、最初は小さくても将来の
いずれ自分の大きなプラスになること、時間をかけなければ生み
出せない成果をあれこれチャレンジしています。今はキッチン菜
園とペン字です。
”働きサプリ”
より楽しく、より生き生きと働けるようなちょっとした考え方、
おすすめの行動などをご紹介します。
”チームワークを高める”
チームワークについて私が8年間取り組んでいるチームワークや
マネジメントのチャレンジをケーススタディの題材にします。あ
なたのチームでチームワークを高めるきっかけに使っていただけ
ればと思います。
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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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