コンセプト
発端は叔母のお見舞い
ベッドの上から笑顔で迎えてくれた叔母。 でも何本ものチューブ、点滴や様々な機器がつながっていました。 看護師さんがそれらをせっせと点滴台に まとめてくれるのを待つと、 不安定になった点滴台を押してそろそろと歩き出したのです。 「ベッドサイドから安心して歩くためのものづくりをしたい。」 そんな思いで開発を始めました。