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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。
感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
医療者と 生命感を パッとセット
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SDGsの勉強を始めて未だぬぐえないのが若い世代に対する申し訳な
い気持ちです。そんな気持ちを抱えながら、読み始めた書籍があり
ますのでこちらをご紹介します。
2030年の世界地図帳 著:落合陽一
SDGsをめちゃくちゃ短く説明すると国連サミットで採択された、地
球の様々な資源(自然、インフラ、人権など)を良くしていくため
の国際目標です。
どなたでも、個人の体感としていくらかは地球環境の変化(特に自
然環境の悪化)を感じるとは思うのですが、環境改善、保善が国際
的な常識になるのは、逆から解釈すればそれだけ地球環境が悪くな
っている(良くなっている面を超えている)ということですね。
客観的なデータの蓄積、分析から、人類が消費する地球の資源は地
球が生み出すスピードの1.5倍以上と言われています。
ただ、必然的にこの課題に取り組む負担は若い世代ほど大きくなる
ということが考えられ、私がぬぐえない申し訳ない気持ちとはこの
ことです。
誰だって、楽しく、楽に、自分なりの人生を送りたいと思うでしょ
う。人類の進化や技術革新の根底にはそんな幸せのための欲求があ
ると思います。逆に環境改善などの義務や責任は我慢が伴うのでモ
チベーションが上がりにくいとも思います。
なので、個人的には、地球の環境改善をいかに楽しめるものにする
か、ということに興味があります。
ちなみに、世界に名だたる大きな企業が取り組めばいいとか、富裕
層ほど取り組むべきだとかの意見もありそうですが、要は視座の高
さが人類としては必要なわけで、どんな立場の個人もできることは
あるし、知らない、関心がない、責任転嫁などの言い訳にはできな
いというのも私の意見です。
さて、書籍の内容に触れていきますが、パラパラとめくると様々な
データが図と共に示され、かつ落合氏の考え方もあり、池上彰氏と
の対談などから補足されていることなどもあり、専門性とわかりや
すさのバランスを意識されたことが感じられます。
とは言え、最初から1ページずつめくっていくのはちょとツライ。
ということで、「はじめに」と「おわりに」を読んで書籍の方向性
を掴むところから始めました。
著者は提案として「デジタル発酵」というアイディアを紹介してい
ます。
内と外の捉え方のようで、外側でIT技術、SNS的ネットワークなどの
活用、内側では無秩序に混ざり合いモノやサービスに発露されてい
くような動きとのこと。だそうです。
引き続き、読み込んでいきたいと思います。より楽しめる、未来の
ために。
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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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