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拝啓 就活中のあなたへ ~全体を見る~

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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。

感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
  医療者と 生命感を パッとセット
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「距離を考える」

就職活動を控えた学生と一緒に活動しながらコミュニケーションを
とったことをきっかけに、これまで学んだことから特に重要と思っ
たことを棚卸してみました。

1回目は、目的意識が大事という話で、
2回目は、行動した分だけ現実が変わるという話でした。

今回は、俯瞰という話です。
 
 
社会人になって、いろいろ社会経験が増えて、会社によっては社員
研修で押してもらえることもあると思いますが、どちらにせよ、大
抵の場合は事業や業務、振る舞いについての学びが多いと思います。
 
 
ですが、俯瞰することについてはあまり教わらないのではないでし
ょうか。要は、手段にとらわれすぎて目的から反れちゃわないよう
に気を付けよう。ってことです。

個人的に振り返ると、思わず手段にとらわれて目的そっちのけにな
ってしまった。なんてことばかり繰り返してきたなぁと思います。
しかも目的から反れていることに気づかないことも多々。あなたは
どうですか?

目的からそれないためにも、自分が行った行動でどれだけ目的を達
成できたか、近づいたかを考えることをお勧めします。ときには行
動が裏目に出て真逆に進んでいることに気づいたり、目的の設定そ
のものが間違っていることに気づくこともあります。
 
 
そんな時は決して悲観に捉えないで欲しいと思います。それ自体は
とても良いことです。俯瞰できた瞬間ですし、自分の現在地が理解
できたことになります。
 
 
現在地が分かるから、あらためて目指す先(目的)を考えることも
どうやって辿り着くか考えることもできます。
 
 
あるビジネス書籍に「試してみることに失敗はない」という言葉が
あります。悲観しなくていいということだと思うのですが、 
 
 
別の言い方ではPDCAとも言います。P(プラン)で目的込の計画を立
て、D(ドゥ)で実行し、C(チェック)で評価し、A(アクション)で改
善です。いかに、行動から気づき、学び、次に活かすかが大事とい
うことです。成功か、失敗かの2極ではないということだと思いま
す。
 
 
さて、俯瞰にはもう1ついい点があります。冷静さを失わずにいら
れるということです。
 
 
例えば、振る舞いのレベルでの話ですが、どうしようもなくイライ
ラした時に、「私は今イライラしている」と思ってみます。この瞬
間、俯瞰した(状態として客観視できた)状態になってます。イラ
イラが収まるきっかけを作れたことになります。
 
 
俯瞰。私は今休日の晴れの日に文章を書いている・・・。でかけよ。

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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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