納入実績

ビジネスモデルオリンピア 登壇! 参加者の感想アリ

2019.02.10
日本橋ライフサイエンスハブ(COREDO室町3)にて
ビジネスモデルオリンピア~進化するアーキタイプ・深化する人の想い~
主催:一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)
が開催され、弊社ヘルスケア事業部渡辺が一部で登壇し
安心離床支援器パセットウォーカーについてプレゼンテーションしてきました。
(イベント詳細は後述)

参加者総勢100名。雰囲気はこんな感じ

動画撮影もあり

安心離床支援器パセットウォーカーについてはポスター掲示もしました。
向こうの壁に掲示されているの、見えます?

アップでドン。

で、弊社渡辺のプレゼンテーション。

開発の発端となった叔母のお見舞いをメインに、
情熱で勝負したようですが、果たしてプレゼンテーションの出来栄えは・・・

参加者に聞くのが一番ですよね。
当日はリアルタイムでコメント投稿頂けるシステムがありまして
40名くらいの方々が感想や質問を投稿してくださいました。
そのまま掲載します。※結構な分量なのでビジネス色が強い投稿は省きます。

◆参加者の感想————-
(以下、1行お一方の質問や感想です。)

原体験があると強いですね。
原体験から7年かけて実現した点素晴らしいと思います
あのデザインはどのように思いついたのですか?
原体験からの出発、素敵ですね。
私が入院していた時に、欲しかったです!痛いのにぶら下がるもの一杯で、歩く気力がなかった。絶対良いです。患者のことを考えた商品だからと思います。
病院に情報を持ち帰りたいです。
思い・原体験から始まるビジネスは最強!
話しかけてくれるようなものを乗せたら良さそうです。
どのぐらいの器具がせつぞくできるのですか?
“何科で使用されますか?”
7年も開発にかかった理由が気になります。
pasetwalkerありでも看護師の見守りは必須?商品についてもっと知りたい
想いがステキ過ぎっ!それを形にするまでの熱さがあったからの7年だったんですよね?スゴい!
“素晴らしいと思います。
感動しました!素晴らしいです。もっと広まると良いですね??
“素晴らしいです!
現体験が商品になる素晴らしさ!病院観点だとなかなか踏み切れない視点かと思いました
素晴らしい取り組みですね。7年越し。スゴイです。
おばさんの反応は?
離床サポートのクオリティが高くなると、人生100年時代、灯りがともる気がします
実体験をもとに1人で諦めずに続けられた元素を知りたい
“病院で働いてました。これ本当に欲しいです!早期離床がなかなか難しい方が沢山いました、付属物の多さで。
原体験と想いが原動力!心強くさせてくれますね!

——-

何名か、ドンピシャで共感いただいた方がおり、
終了後に意見交換をさせていただいたようです。
沢山の素敵なフィードバックをいただき益々邁進していきます。

 

◆イベント詳細—————

5回目となる今年のテーマは、『進化するアーキタイプ・深化する人の想い』。
シェアリングエコノミー、サブスクリプション世界中の消費者の関心は、所有から利用へと加速度的に移行しています。どちらも考え方としては、以前からあったものですがデジタル技術の普及とともに新たなビジネスモデルとして広がりを見せています。

たとえばサブスクリプションは、音楽、映画やソフト、システムといったデジタルサービスからはじまり、最近ではリアルな製品サービスのサブスクリプション化も進んでいます。シェアリングも昔からあった近所の助け合いのようなものが、クラウドサーバーによりビジネスとして広がりました。またフェアトレードのものや、環境に負荷をかけないものをあえて選択するエシカル消費によりサスティナブルな社会の実現という自分だけの利益ではない消費行動もデジタルにより様々な情報を手に入れることができるようになったことが影響しているかもしれません。
確実に新しい時代を迎えようとしている今、その市場性とは別のところに大きな興味がわいてきます。それは、次世代のビジネスモデルアーキタイプの出現が、人にどのような価値観の変化をもたらすのであろうかということです。

所有欲から解放されるその先にある人の想いや行動について、今回その先端を走っているオリンピアンをお呼びして学び、深めていきたいと思います。
ビジネスモデルの構造を知るのではなく、その本質の探求こそが、イノベーターに欠かせないのは言うまでもありません。

講演者:(五十音順)
佐別当隆志 氏:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長 「シェアリングエコノミーの現在と未来」
田中元子 氏:株式会社グランドレベル 代表取締役社長「1階づくりから始まるビジネスの土壌」(仮)
中原美智子氏:株式会社ふたごじてんしゃ代表取締役「オープンイノベーション2.0の先駆け! ふたごじてんしゃ物語」
矢田明子氏:Community Nurse Company 代表取締役「ナースが起こしたまちのイノベーション」

この『進化するアーキタイプ・深化する人の想い』というキーワードで、各界の「オリンピアン」たちに語っていただきます。朝から晩まで講演づくしの一日。聞きたかったあの情報、知りたかったあの知識、得たかった仲間に出会える一日です。

そしてなんと特別講演として、

内閣府知的財産戦略推進事務局参事官補佐 高橋 佳子 氏を招聘。将来を構想するための思考補助ツール『経営デザインシート』についてお話をいただきます。

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以上、2019年初の活動報告でした。

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