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SDGsはまず物語を知るべし

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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。

感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
  医療者と 生命感を パッとセット
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”オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないで
しょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知
らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場
所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょ
う。どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはも
うやめてください。”

1992年、リオで開催された国連会議(環境サミット)にて当時12
歳少女(今39歳)のセヴァン・カリス=スズキさんによるスピーチ。
翻訳をNGO団体HPこちらから引用。

最近、SDGsについて勉強しています。全世界で環境や社会をより
良くするために国連で採択された、世界各国共通の目標なんですが、
具体的に知ろうと思うとちょっと難解です。ですので、まずは
SDGsが作られた背景を象徴するスピーチを引用しました。

動画ですとこれが分かりやすいです。(音声出ますが、字幕がある
ので消音でご覧になれます。)

このブログでは今日の活動を生き生きと、と配信を続けていますが、
それは土台となる地球そのものが生き生きとしている事が前提で、
多くの日本人はこの前提を気にも留めないほど当たり前と思ってい
るのではないかと思います。

ですが世界的には、SDGsがあるように生命感あふれ生きていくこ
とが持続可能ではないらしいんです。1992年に12歳の子が訴える
くらい、以前から深刻な問題だったわけです。

先日、SDGsの勉強会に参加してきまして、私の最近の活動に身近
な事柄として落とし込めるのだろうかと思っていたのですが、そも
そも俯瞰のレベルが違うようで、地球規模の視点で考えることが大
事ということなんですね。

冒頭のスピーチ文に心動かされ、この初心をピン止めしておきたい
と思い、とりあえずピンバッジ買いました。

SDGsを理解する前にこれまでの世界レベルの物語を知る必要を感
じた勉強会でした。今後も時折触れながら、身近な活動に落として
いきます。

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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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