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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。
感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
医療者と 生命感を パッとセット
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【今日の小さな”新しい”】
先日視察に行ってきた、国際モダンホスピタルショウ2019より、特
に印象に残った商品を紹介します。
まず、以前の追加情報です。
前回紹介した、「株式会社ジョリーグッド」によるヘルスケア業界
のVRサービスですが、新たに6.5億円の資金調達をしたようです。
品質の向上や組織体制の拡充をして、より広い地域で展開していく
ようです。
さて、今回取り上げるのは地域包括ケアを支えるネットワークシス
テムLAVITA(日本光電㈱)です。
製品特徴をホームページから抜粋すると、
・LAVITAは、患者さんのバイタルデータ(※1)を簡便に収集、クラ
ウドサーバへ自動送信し、医療、介護関係者など、さまざまな方へ
リアルタイムで情報共有できるネットワークシステムです。
・送信されたバイタルデータは、離れた場所からでも確認できます。
適切な管理をリアルタイムに行うことで、オンライン診療と遠隔モ
ニタリングをサポートします。
・データ入力の手間を省き、ケア担当者、医療関係者の負担を軽減。
既存システム(※2)との共用も可能な、医療機器メーカーならでは
のスマートなシステムです。
LAVITA公式サイトより抜粋
これが素晴らしいのは、バイタルを図る際にネットワークにデータ
を送る端末の設定などをする必要がないってところです。
患者さんを識別するカードをかざすだけで、データを収集する一切
の作業が必要ありません。
さらに、収集されたバイタルデータは一般的なインターネットブラ
ウザで見れるので、パソコンやスマホを選びません。
こういうたぐいの製品って、専用のアプリを入れる必要があったり
体温や血圧を計ったら何かしら送信ボタンのようなものを押す必要
があったりします。
例えば、片田舎での遠隔オンライン診療のために、看護師が患者宅
を訪問したけど、患者も看護師も家族も使い方がわからない。なん
て状況が浮かびますが、器具の余計な操作が必要ないので、電子機
器が苦手な方でも簡単に使えるってところに感心しました。
こういうシステムがどんどん増えたらいいなぁと思った次第です。
日本光電、LAVITA公式サイト
https://www.nihonkohden.co.jp/iryo/products/homehealthcare/01/lavita.html
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日常の小さな新しい体験を続けたら、意外とチャレンジ精神やふと
したアイディアにつながります。
あなたは今日、どんな”新しい”を体験しますか?
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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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ラからご覧いただけます。
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