新元号の発表が間近に迫り、
平成を振り返るテレビ番組が増えてきたように思います。
元号が変わることについて、歴史的だったり文化的な意味合いが
いろいろあるのだろうと思います。
個人的にはしみじみと感じることが、社会から身の上までいろいろあります。
一番大切な事を挙げるなら
未来を思い描き、歩んでいくことの大切さに気付いた「平成」
とまとめたいと思います。
新元号が実際に使われるのは5月からということで
まだ1カ月ありますが、改めて未来を思い描き、歩き出したいと思います。
どんな未来か、というとこれも様々ありますが、
世界的な動向として今注目しているのは
SDGsです。
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持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,
日本としても積極的に取り組んでいます。
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外務省HPより
こーんなロゴを時折見かけませんか?
今のところ漠然と理解しているのですが、
世界的に目指す目標に、何か具体的活動が起こせるのではないかと
考えています。
その進み具合も時折投稿しようと思います。