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熱意の搾取はいけません。

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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。

感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
  医療者と 生命感を パッとセット
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今回はYahoo!ニュース(朝日新聞記事)からの引用です。

看護職員の2割がセクハラ経験 8割が「辞めたい」
5/13(月) 19:26配信 朝日新聞デジタル

 自治体病院の看護職員の4割がパワハラを、2割がセクハラを受
けた経験があるとする調査結果を、自治労連が13日、公表した。

8割以上がサービス残業をし、4人に1人は有給休暇の取得が5日
未満だった。過酷な看護職員の職場環境の改善が進んでいない実態
が浮かび上がった。

 2018年9~10月に23都道府県の97病院で働く職員を対
象に実施し、9584人が回答した。

その内、上司からのパワハラが最多で56%。次いで医師32%、
同僚13%が続いた。

 つづいて、セクハラを受けた経験があるのは21%でその内患者
から受けたのが60%で最も多く、医師の28%が続いた。

 労働時間や休暇について聞いたところ、18年9月の実績ではサ
ービス残業をしていた人が80%を占めた。7%は20時間を超え
ていた。

(一部要約)—————————————

悲しいことです。最先端の医療器具、医療技術だけが患者を元気に
させるわけではないはず。簡単に数字にはできない、看護師と患者
のコミュニケーションが安心を与えてくれる部分て大きいと思うん
です。

変わっていかなきゃおかしい!

他にも看護師の就業状況を調査した結果があるので、改めて触れて
みたいと思います。

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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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