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楽しみましょうよ、ハプニングを。

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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。

感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
  医療者と 生命感を パッとセット
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「楽しみましょうよ、ハプニングを。」

 

先日お伝えしましたが、参加中のコミュニティで勉強会の進行やフ
ァシリテーターに名乗りを上げた学生がいます。

 

他の参加者は彼の2倍、3倍の年齢ですので、そのチャレンジ精神に
誰もが感心しました。

 

一方、いざ勉強会が始まると、受け手の印象としては体裁の整った
面白みに欠ける内容になってしまったんです。

 

本人も何か掴み切れないものを抱えているそうで、修了後の雑談で
は周りから様々なアドバイスが放り込まれます。

 

実直な彼はそれを一つずつメモを取り、全4回中2回が終わりました。

 

・・・、努力と成長は見られるがやはり芯が外れている。

 

無理もないんです。学生には社会人や経営者側の視点はイメージの
しようがありません。そこで別に時間を設けて彼の受取りやすい例
えで伝えなおしました。ようやく少し分かりかけてきたようです。

 

どんな例えかはさておき、この構図、大人は学生に刺激や情熱を求
めているのに対し、学生は素直さや正しさで応えようとしている。
そんな感じです。

 

そこで、私が彼に最後に投げかけた言葉が「楽しみましょうよ、ハ
プニングを」だったのです。

 

医療現場では、事によってはハプニングは命に関わりますからこん
な悠長なことは言ってられないことでしょう。だけど、個人の成長
を考えると想定外への対処が最高の経験です。ビビって足踏みする
癖がつくとやがて、嘆くばかりの今を過ごすようになると私は思う
のです。

 

当の本人はわかっちゃいるけど不安、自分にできるか?と自問しは
じめました。

 

(殻を破れ、やっちゃえ!)と思いつつサポート終了です。
さぁ、どうなることやら。見守ってみたいと思います。

 

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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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