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より多くの患者さんが元気になるために、寄り添う医療者さんの元
気が欠かせない!元気、それは生き生きとした生命感、ということ
で医療者さんが生命感をパッとセットできるような配信をします。
感動した時とか自己成長を実感した時とか、自分の枠を出たときの
刺激は元気を生み出しますよね。そんなところを軸に展開していま
すが、さてさて、今日のお題はー・・・
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安心離床支援器パセットウォーカー presents
医療者と 生命感を パッとセット
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拝啓 就活中のあなたへ ~失敗が失敗じゃないわけ~
新型コロナウィルスの影響で多くの人たちが存続の危機に立たされ
ていますが、就職を控えた学生にとってもこの先どうすればいいの
かを迷うところだと思います。
そんな方に、なんでもいいから小さく少しずつ、行動を起こすこと
が実はめちゃくちゃ大切と伝えたいのですが、ちょっと弊社のエピ
ソードを。
先日、新しいノウハウにチャレンジしました。技術的な事で、どう
しても乗り越えたい課題があったんです。
で、チャレンジは失敗に終わりました。想定していた効果を発揮し
てくれなかった。その後、どうなったかというと、別の方法でクリ
アしました。
ここに何があったのかを整理すると、最初想定した、
「こうすれば、こうなるのではないか?」
というのは、仮説になるんですね。
それに対してチャレンジしたことは検証です。検証の結果は
「仮説は成り立たなかった」となります。
でも、検証によって得られた別の体験と知識が得られたわけです。
それをもとに次のチャレンジによって課題を解決しました。
このエピソードは果たして失敗と言いますか?いわゆる「失敗」
というのは、全く存在していないです。ただ、諦めたらそれは「失
敗」となりそうです。
かの有名な漫画スラムダンクで、安西先生が
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
と言っていますが、つまりそういうことだと思います。とはいえ
「なんでもいいから小さく、少しずつ行動を起こすのに前提の仮
説が必要何じゃないの?」
と言われそうです。もちろん、最初から仮説があればそれにこした
事はないのですが、衝動的に行動を起こしても、むしろそれこそが
大切だったりします。
実は人間は、本能的な行動を後から理屈で正当化しているという話
があります。つまり、行動を起こした後で
「そもそも私はこの行動で何を達成したかったのだろう」
と自問すれば、改めて仮説が整理できます。それをもとに次の行動
に移ればいいわけです。部屋の掃除なのか腕立て伏せなのか、親子
の会話なのか、ゲームをやるのか、なんだって後で自問すればそこ
から見えてくるものがあります。失敗はないんです。
学校で実験をやった経験てありますよね。誰もが仮説と検証はすで
にやったことがあります。是非、行動を起こしてみてください。
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私は仕事柄、立ち仕事が多いのですが、知らず知らずのうちに疲労
がたまることってありませんか?そんなときは、アキレス腱や股関
節のストレッチが有効ですよ。
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